本編を終えるや、すぐさま客席から聞こえてくる”KAT-TUNコール”。すると、「みんな、
笑えよ!」(中丸)、「まだまだ盛り上がろうぜ!」(上田)と再びKAT-TUNの姿が。上田と
中丸、亀梨に分かれフロートカーに乗って外周をまわりながら、『GREATEST jOURNEY』を。
「まだ終わってなーい!」(中丸)と始まった『喜びの歌』では、中丸と上田を肩を組んで歌って
いたり、亀梨が客席に手を振っている姿も。『Keep the faith』の後は、「まだまだ声出るだろ!
最高の思い出作ろうよ!いくぞ!」(上田)と『Peacefuldays』へ。KAT-TUNと客席、場内が
割れっばかりの声で一体となって盛り上がる姿はまさに最強。
言葉にならないほどの熱気にKAT-TUNも息絶え絶え。そのままメインステージに向かうとアンコール
ラストの『PRECIOUS ONE』。上田のピアノと中丸のヒューマンビートボックスだけで奏でられる
メロディーに、亀梨のメインボーカル、中丸のハモリが重なり、3人だけの音の世界で魅せる場面も。
最後は「皆さん、今日は本当にありがとうございました。皆さんのおかげで10周年の特別な、すごく
素敵な時間になったと思います。次回また会う機会がありましたらぜひ集まって遊びましょう。今まで
本当に支えてくれてありがとう。11年目のKAT-TUNも期待していてください」と代表して中丸から挨拶が。
感無量の表情でステージを後にするKAT-TUN。しかし、終演のアナウンスが流れても、客席からKAT-TUNを
呼ぶ、アナウンスをかき消すくらい大きな声が。すると、メインステージの大きな扉が開き、「アンコール
ありがとうございます!」(中丸)と再びKAT-TUNがステージに。
そして最新曲の『BRAND NEW STAGE』を披露すると、まずはスタッフの皆さんに感謝の気持ちを。「この
ライブをともに創り上げてくれましたスタッフの皆さんに大きな拍手!」(亀梨)、「感謝してるぜ!」(上田)
「いい人たちに恵まれてたぜ!」(中丸)とKAT-TUN。
続いて「俺たちが歌ったり、踊ったりした、このライブを支えてくれたステージ、照明、スピーカー、水、セット、
全ての機材に拍手!」(亀梨)、「KAT-TUNくらいになると物も大切にする!」(中丸)、「踏みつけてごめんよ!」
(上田)と様々なモノたちへ。
さらに「10年間、自分たちと共に支えてくれたKAT-TUNのすべての楽曲に拍手!」(亀梨)、「ありがとう!」(上田)
、「結構いい曲あるんだよ!」(中丸)と楽曲へも想いを馳せると、「今日、ここには来ることが出来なかった方もたくさん
いると思います。結成から今日というこの日まで支え続けてくれた、そしてこれからも一緒に戦ってくれるであろう世界中
のハイフンに大きな拍手!」(亀梨)、「感謝してるぜ!」(上田)、「サンキュー!」(中丸)とここに来られなかった
皆さんへも。
最後に「今日、この会場に足を運んでくれたみんなに拍手!」(亀梨)、「ありがとう!」(上田)、「サンキュー!」
(中丸)と客席の皆さんに感謝を述べると、「みんなで手を繋ぎましょう!」(亀梨)、「KAT-TUNのライブでは最後に
手を繋ぐという儀式がありまーす!」(中丸)と、ステージ上のメンバーはもちろん、客席の皆さんも両隣の人と手を繋ぎ、
会場がひとつに繋がって一体に。
「またぜひ繋ぎに来てくださいね。じゃあOK?」と亀梨。続けて「We are!」と声をあげると、KAT-TUNと客席の皆さん
揃って「KAT-TUN!!」と割れっばかりの大きな声。そうしてKAT-TUNは「楽しかった!」(上田)、「小さい子たちも
ありがとうね!」(亀梨)、「寂しくなるな~」(中丸)とメインステージを左右に動きながら、深々と感謝の一礼を。
そろそろステージを後にしなくてはならない時。すると上田が「俺はお前らとKAT-TUNが大好きだ~!」とシャウト。
続いて中丸も「俺もお前らとKAT-TUNが大好きだ~!」と叫ぶと、ストレートな言葉にちょっぴり照れくさそうにしていた
亀梨も「俺もお前らとKAT-TUNが大好きだ!!」と思いっきり。
最後は亀梨の投げキッスに続き、中丸も投げキッスをして終了に。と思いきや、KAT-TUNがステージを後にしても、この日
の客席の熱気を収まらず、さらに大きな声でのKAT-TUNコールが場内に。すると、その声に応えKAT-TUNが再びステージに。
場内にこだまする歓喜の声。大盛り上がりのなか、トリプルアンコールで『Real Face』を披露すると、今度はメンバーの目の前
で”もう1回コール”が。「ちょっと足りないくらいが良いんだぜ」(中丸)、「今も急きょ後ろでバタバタだったから」(亀梨)
と話すKAT-TUNですが、亀梨がさらに言葉を続けようとしても、それが客席からの歓声でかき消されてしまうほど。
そんな熱い思いを直に受け取ったKAT-TUNは、メインステージ中央に集合して何やら相談をスタート。「俺たちを困らせるん
じゃねぇよ!」(上田)、「想定外だよ」(中丸)、「あと20秒ちょうだい」(亀梨)なんて話しながら、KAT-TUN自身も
なんだか嬉しそう。
そして「もう1回、みんなで騒ごうということで!」(亀梨)、「最後、叫んで終わりたい!そのかわり、絶対デカい声だせよ!」
(上田)、「最後だぞー!」(中丸)とスペシャルアンコールで『Peacefuldays』が始まると、はち切れんばかりの盛り上がり。
「みんな、本当にどうもありがとう!」(亀梨)、「今日の思い出を一生忘れないと思うわ」(中丸)とKAT-TUNも全力を出し
尽くしたようなキラキラした表情を。
最後に「また騒げるように自分たちがとにかく覚悟を決めてやっていきたいと思っています。しっかりと今以上に強い絆で進んで
いけたらいいなと思いますので、いつ会えるのかという質問をよくされるんだけど、それは自分たち次第であり、みんな次第だと
思うので、とにかく一緒に進んで行きましょう。今日は本当にどうもありがとうございました」と亀梨。
「ありがとうございました。帰り、気をつけてね。だいぶエネルギーもらえましたわ!」と中丸。最後は上田が「有言実行な!絶対
デカくなって戻ってくるから!」と力強い言葉を残し、3時間半近くにも及んだ「KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!"」
の最終公演は幕を閉じたのでした。
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以上內容請勿轉載~謝謝!
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