前半戦を勢いよく畳みかけ、ここでやっとひと息。中丸の「皆さん、ご無沙汰しております。
元気ですか?やって参りました、KAT-TUN(10TH ANNIVERSARY)LIVE TOUR "10Ks!"。
名古屋、大阪とまわり、東京が最終日です。改めまして、我々がKAT-TUNです!」との
挨拶からMCタイムに。vol.2は対話形式を織り交ぜてお届けします。
亀梨:今日、暑いね
中丸:気温が高いみたいですね。
亀梨:お客さんの熱気がすごいわ。
中丸:熱気がプラスされていますよね。
亀梨:デビュー前の、10年以上前になるのかな、まだみんな甲高い声が出ている頃の
あの時に負けてないよ、まじで。すごいよ、KAT-TUN史上、1位2位を争う熱量だよ。
中丸:なんだ~、みんな声出るんじゃん!結構無理してるじゃん!
亀梨:あがるよね。
上田:10年こうして支え続けてくださるって、すごいですよ。小学校中学校全部クリアしています
からね。
中丸:ありがとう。
亀梨:昔からのファンの方もそうですけど、最近ファンになったりとか、途中からKAT-TUNを応援
してくれている人もいて、その都度、その都度、いろんな方たちに支えられていますから、それは
すごく僕らのパワーになっているんじゃないかなと思います。
上田:ということはあれですね。黄色い声とか、あとはなんだろうな~、黄土色の声かな!?
中丸:くすんじゃってるから!気を使えよ!
亀梨:それも味だから。
上田:熟年しか出せない味だから。
中丸:KAT-TUNのライブに初めて来た方の為に誤解のないように先に言っておきますが、僕ら
結構失礼なこと言います(笑)。ところで、今回のライブはちょっと前に発売したベストアルバム
を中心に構成されているんですけど、(そのベストアルバムは)皆さんのおかげでランキング1位
をいただくことができました。
全員:ありがとうございます。
その後、デビュー以来、発売したアルバム9作品すべてにおいて1位をとることができていること
への感謝の気持ちから、「ハイフンに足を向けて寝られないわ」と中丸。すると、日本はもちろん
、各国にハイフンがいるのに「どうやって寝るんだ!?」とツッコミまくる亀梨と上田の姿も。
ワイワイとMCタイムは進んでいきます。
亀梨:いや~楽しいわ。
中丸:オープニング前からね。
上田:拍手してくれていましたよね?
亀梨:ありがとうございます。みんなも明日起きられないとかなると大変だから、ちゃんと足腰
に気を付けてね。頼むね。
中丸:大変ですから。
亀梨:10年やってて、こういう冗談も言い合えるっていいね。
中丸:失礼なこともちょいちょい言いますけど。
亀梨:みんな、帰りに東京ドームの周りに俺らのうちわ捨てて帰らないでね。水道橋に移動したら
、いっぱい俺たちの顔が!なんて。
中丸:泣くぜ。
上田:俺ら、1枚1枚掃除するからね。
亀梨:もしくは、アスファルトを蹴り飛ばして。
中丸:我々強がっていますけど、心は結構ナイーブですから。
上田:攻撃力は100なんですけど、防御力0なんですよ。
中丸:その辺、わかっていただけると嬉しいですね。
亀梨:攻めが最大の防御ですから。ところで、みんなも結構汗かいているの?俺はもう
かけるだけかいてる。
中丸:シャワー浴びた後みたいになっているからね。
亀梨:今日、びっくりしたんだけど、1曲目からダダ漏れだったから。亀汁がビチョビチョビチヨビチョ
。中汁も結構ね。
中丸:言うなれば、オープニングの前から出ています。
亀梨:上汁はどうですか?上汁だけ王子様みたいじゃん。
上田:1分休んだらすぐ元に戻るから。
亀梨:(ステージに)戻っている最中に上汁は乾いちゃっているわけだ。
亀梨が暴走しそうな気配を感じつつ(笑)、その後、中丸が3人の立ち位置が慣れないと言い始めたり、
亀梨がわざと中丸にぶつかってケンカコントが始まったりと、賑やかに繰り広げられるMCタイム。話題
は、上田が先日、TBSの「オールスター感謝祭」の赤坂マラソンで優勝したことへ。
中丸:上田君、マラソン、おめでとうございます。
上田:ありがとうございます。ジャニーズ初らしいです。
中丸:やったな。
上田:皆さんのおかげですよ。応援してくださる皆さんと、今の自分らKAT-TUNのことが重なると、
負けるわけにはいかないって。でも本当に皆さんの力があったから。中丸君、泣いてましたもんね。
中丸:泣いたよ。言うならば、優勝していない回でも泣いていますからね。
亀梨:僕も言うならば、今日、最終日だから言うけど、車の中で見ていたんですよ。映画の撮影中で
、ちょうど移動中だったから見られたんですけど、その後のシーン、泣くシーンじゃないけど、芝居
しながら大号泣でNGだらけですよ。
上田:この話がもし嘘だった場合、俺、傷つく…。
中丸:感動しましたよね。
亀梨:その後、ラーメンを食べる時間だったんですけど、ラーメンの味なのか、涙なのかわからなく
なっちゃったくらい。でも今後、個々の活動が刺激にならなくてはいけないわけですよ。そういった
意味でも良かったですよ。
上田:KAT-TUNというグループに何かプラスになったらなって。本当に嬉しかったです。
中丸:誇らしいですよ。
こうして上田の優勝が今後のグループの糧になったと称え合い、MCタイムは終了に。今回のツアー
では、飲み物などが入ったカゴを亀梨がステージ裏に片づけており、この日も亀梨が持っていこうと
していたのですが、中丸が「カゴを持つ係決めた方が良い?」と尋ねる姿も。すると「全部やりますよ
、リーダー!」と笑顔を見せ、去って行く亀梨。
中丸は”リーダー”という言葉にかなりご満悦な様子でしたが、そこに上田が「全部やるよ、ジジイ!」
とジョークを飛ばすと、中丸も負けじと反撃。「俺がジジイだったら、お前も同級生だからジジイになるぞ!」
なんて少年のようなやりとりを(笑)。
そして、1人ステージに残った中丸は「今回のライブは、この船に乗って我々といろんなKAT-TUNの楽曲の
旅をしています。この後、ちょっと映像を挟みますけど、その後は過去にさかのぼってKAT-TUNの楽曲を
楽しみたいと思います。皆さん、準備はよろしいでしょうか?それではまた出航しまーす!」と宣言して、
ステージを後にするのでした。
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以上內容請勿轉載~謝謝!
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