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中丸が社長に扮し、オススメのツアーグッズを紹介する「カトゥネット高丸」の映像(今回は、海賊に

絡まれた高丸社長が”充電期間”をオススメ!)を挟み、ライブ本編は後半戦に突入。タイムスリップ

して2006年から2009年のメドレーからスタートです。

 

メインステージの扉が厳かに開いて、KAT-TUNのシルエットが見えてくると、客席からは大きな歓声。

そのまま『ハルカナ約束』、『RESCUE』と続け様に披露すると、「まだまだ暴れようぜ!(上田)」と、

1人用のムービングステージに乗り込み、『LIPS』へ。

 

バズーカー砲で白煙を客席にまき散らしながら、ワイルドに歌いあげていくKAT-TUN。ニヤリとしながら

上田の姿も。『YOU』を歌いながら中央ステージへ向かうと、キラキラと輝く紙吹雪が空間を彩るなか、

『White X'mas』を披露。客席も思わずKAT-TUNの歌声に聞き入り、うっとりとした雰囲気に。

 

すると、中央ステージにピンスポットが1つ。そこには辺りをキョロキョロしている中丸の姿が。スクリーン

を見ると中丸の心の声らしき文字。映像とコラボレーションしながら、コミカルにパフォーマンスを繰り

広げる中丸。メインステージにやってくるとヒューマンビードボックスのコーナーへ。

 

年々レベルアップしている中丸のヒューマンビートボックス。中丸だからこそ面白さとクールさを兼ね備えた

パフォーマンスに客席もグッと引き込まれ、最後には大きな拍手が舞い起こります。そんななか、背後から

怪しい影がひとつ。「き、君は!」と呟く中丸に、少し照れつつ、「ドラキュラです」と答えるのは…

牙をつけた亀梨。

 

「6年ぶりじゃないですか?」と亀梨が話すように、中丸先生が亀梨ドラキュラの治療をする懐かしのコント

再来!?亀梨が「これ着てください」と中丸に白衣を渡すと、日曜日ゆえ「今日は病院やっていないぞ」と

中丸。亀梨は「ま、まじっすか!」と、中丸がレギュラー出演中の番組「シューイチ」のコーナー名に絡め

てひと言なんて場面も。

 

そうして「痛かったら左手挙げてくださいね」と言いながら治療を始める中丸先生。すると痛みが走ったのか!?

亀梨ドラキュラに異変が。「うぉ~」と言いながら見せる仕草はどこかで見たことあるポーズ。すると中丸先生

が「危ない。妖怪人間になるところでした」と淡々と。

 

「変身していないけどベムだよ~」とちびっこに向けて声をかける亀梨ドラキュラ。「削りますよ」という中丸

先生の声に「はいはーい!」となんだか陽気なキャラに変化!?しかし最後は、6年前と同じく、中丸先生に

噛みついてニヤリ。同時にスクリーンには当時の懐かしいシーンが。

 

そうしてステージには、口元に血糊をつけ、不敵な笑みを浮かべる亀梨の姿。そのままお茶目なダンスを踊り

ながら後ろを向いて何やらゴソゴソしていると思ったら、『Love yourself~君が嫌いな君が好き~』を歌いながら

、ドクロが描かれたサングラスを掛け、手には自身のうちわを持ってキュートなパフォーマンス。

 

最後は、イケメンを見ると眩しがるこの曲が主題歌となっていたドラマ「ヤマトナデシコ七変化」の主人公の

ように、亀梨は「このサングラスを着けているから、こんな男なんて全然眩しくないんだよ。チース!でも

このサングラスを外すと、ま、ま、まぶしーい!」と自身のうちわを見て退散(笑)。

 

そんな亀梨のステージから2010年から2012年のメドレーへ突入。ハードな音楽とともに聞こえてきたのは

「迎えに来たぜ!」という上田の声。3輪バイクをクールに乗りこなし、『CHANGE UR WORLD』を歌いながら

場内をかっ飛ばすと、今度はメインステージでは中丸の姿。レーザー光線とのコラボレーションで魅せながら

『STAR RIDER』を。

 

『Gong!』ではそれぞれが1人用のリフトステージに乗って熱唱。「ボールがたくさんあるぞ!」という中丸

の声もあったように、大玉が客席の上をバウンスしていく場面も。そのまま『不滅なスクラム』は

「上の皆さーん!」(中丸)、「こんにちは」(上田)と2階、3階近くで。また『RUN FOR YOU』では

1人用のムービングステージに移り、アリーナー席を横断。

 

場内のどの席にいてもKAT-TUNを近くに感じられるようなライブ構成。客席の皆さんの熱気も天井知らずと

言わんばかりに上昇していくなか、今度は「突然ですが、皆さんは天狗の存在を信じるでしょうか?」という

中丸のナレーションが場内に。続いて「彼らはどこでも好きなところに現れて目的を達するとたちまち姿を

消してしまう」と上田の声。

 

さらに亀梨の「そんな彼らの目的は一体何なのか?皆さん、十分気をつけていただきたい」という声が

聞こえると、不穏な音と女性の叫び声…何が起こるのか!?と思ったところで、雰囲気を一変するポップ

な音楽に乗せて、あの伝説の(!?)TEN-Gが登場。

 

「久しぶりだな、紫天」と中丸扮する黄色天狗に、「ああ、久しぶりだな、黄天」と亀梨扮する紫天狗。

黄色天狗は「簡単に説明すると、KAT-TUNの10年以上前のライブで初めて登場しまして、設定として

はKAT-TUNの弟格のグループで、アメリカでデビューして天狗になっているというキャラクターです」

と丁寧に説明を。

 

そして「目的を持ってKAT-TUNのライブにたまにお邪魔するんですよね。今回も目的を持ってお邪魔し

ます。赤天準備はいいかい?」という黄色天狗の声に「Hey!Come on!」と上田扮する赤天狗。今回の

TEN-Gの目的はKAT-TUNのポスターをプレゼントする方の選出ということで、ここから抽選会がスタート

していきます。

 

亀梨がウグイス嬢風に話ていたり、上田が抽選者を発表していく様子を中丸と亀梨が実況していたり、

「ケンカはやめて~!」(上田)、「KAT-TUNが結成当時、初めてのライブでやったケンカメドレーって

やつですね」(中丸)、「初めてのコンサートでやったメドレーの一部がケンカメドレーっていう」(亀梨)

なんて盛り上がっている場面も。

 

抽選会の後はツアーグッズの目覚し時計用に生で音声を収録。中丸の優しさ溢れる起きられなさそうな

コメントや、上田のライブさながらの煽ったコメント、亀梨からは顔を覆わないとできないくらいのセクシー

なコメントも。最後は3人でライブの記念となるような元気な目覚しコメントが楽しく収録されていくのでした。

 

以上內容請勿轉載~謝謝!

 

 

 

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    tsuru 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()